【自己紹介】トムって誰ですか?どんな人ですか?インターネットビジネスを始めた理由

こんにちは!トムです

今回は僕がどんな人間で、なぜインターネット
ビジネスを始めたのか、そのような自己紹介を
しようと思います

 

22年間のサラーリマン時代

2000年3月に大学を卒業し、4月からIT企業に就職
する22歳の時です。

IT企業に就職した理由としては「ITが好きだから」
などではなく、当時ITがブームで他業種と比べても
求人も多く就職しやすかったから、という感じでの
就職でした

就職氷河期だったので、とにかくどこかに就職しな
いと、就職浪人になってしまうので、職を選んで
いる場合ではなかった、という感じでした

就職したIT企業では、ITインフラ部門に配属され
システム運用保守の仕事から始まり、
システム構築、システム更改、社外プロジェクトへ
の参画、プロジェクト管理、などの業務を担当し、
主にITインフラ関係の業務を専門としていました

 

サラリーマンという生き方が合わなかった

僕はサラリーマンという生き方が合わない人間だと
いう自覚があり、上司や同僚、後輩を含め人間関係
をうまくけやっていくことが苦手な性格なのです

上司からは「頑固な人間で面倒な部下」と思われて
いて、実際に面と向かってそう言われたことも
ありました

自分で言うのもなんですが、
つまり、コミュニケーション障害と言う人格で
周りから認識されていたかもしれません

自分が正しいと思った意見は、躊躇なく言う性格
なので、上司や同僚と口論になることも少なからず
ありました。

こんな感じなので、当然出世などは期待できる
わけがありません!

上司の立場になって考えてみても、波長が合う
人と一緒に仕事をするのがやりやすいですし、
柔軟な対応ができる人が望ましいはずです

かといって、おかしいと感じたら「おかしい」
と反応してしまうの性格なのだから、これを
我慢して堪えていたら自分じゃなくなる…

そんな葛藤を抱え続けながらサラリーマンを
続けていたのです。

ただ、スキルや経験は上司や取引先からはある程度
の評価をもらっていて、「この仕事をお願いしたい」
などのオファーなどもありました

逆に、チームや部門をまとめていくような管理職
には不向きだったってことです

30代後半にもなってくると、普通であれば管理職に
出世していくのが一般的な流れでしょう

しかし、僕は出世コースからは外れていくパターン
で、年を重ねた中堅サラリーマンという位置づけ
になっていました

出世と給与額はリンクしているので、出世できない
ということは給与増額も期待できない、という
ことになります

同期メンバーが出世していくなか、自分の社内ランクは
停滞していて、それに対する焦りは少なからず感じて
いました

しかし、僕の本心としては

「管理職の仕事はやりたくない」

と考えていたのも事実だったのです

中間管理職というのは、下からのメンバー圧力と
上からの管理業務圧力がハンパなく、かなりの
高ストレス状態であることを目の当たりにしていました

「何のために働き、何のために生きてるんだ?」

上司の働く姿を見るたびに、そう感じていました

出世して給料が上がっても、
   こんな生き方はしたくない

と心の中では密かにそう思っていたのです

次第に「自分はどう在りたいのか?」ということを
考えるようになっていきました

  • どういう生き方をしたいのか?
  • どういう働き方をしたいのか?
  • 収入はいくら欲しいのか?
  • 将来どのような自分でありたいのか?
  • 夢は?希望は?
  • 今のままでいいのか?
  • 今の生き方を続けて死ぬとき後悔しないか?

 

理想の生き方を考え始めた

僕の性格上、仕事は集団でワイワイしながらやる
よりも、やるべきことを終えたら職場から解放
されたい、というのが希望でした

仕事は集中してこなし、早く終わらせたら早く
帰りたかったわけです

しかし、サラリーマンという働き方だと勤務時間が
決まっているので9時から18時までは職場にいなきゃ
いけないわけです

もっと言うと、通勤時間がもったいないので
家でやれる仕事は家でやってもいいんじゃないの?
とも思っていました。

その方が時間を無駄にしなくていいし、効率的に
仕事ができる!

そんなことを日々考えていて、そうすると理想的な
働き方が見えてきました

  • 場所を選ばずにできる仕事
  • 得意なPCを使ってできる仕事
  • 成果報酬型の仕事
  • 個人でできる仕事
  • 上司、部下などなく皆が平等な仕事

 

副業をはじめた

日本人のほとんどはサラリーマンという生き方
をしているけど、別の生き方・働き方がるので
はないか?

そう考えて調べてみると、インターネットを
利用して生計を立てている人がることを知り
ました

せどり、物販、アフィリエイト、などなど

インターネットに関する知識は一般的な人より
あるほうだし、やってみるか!

ということで、インターネットビジネスに
関することを調べまくりました

せどり・転売

まずは、インターネットを通して収益を得る
ことを実感するために、家にある不用品を
ヤフオクで販売しはじめました

すると、以外にも売れることを実感!

不用品だけでなく、中古品を安く購入しても
利益を得れるのではないか?と考えて
せどりもやりました。

転売は利益は出るものの、手間暇を考えると
あまり割に合わないと思い、もっと利益率が
高い方法はないのかと考え始めました

不用品転売とせどりで得た収益は、
合計10万円くらいだったと思います

カメラ転売

そして次に取り組んだのは「カメラ転売」

カメラ市場は大きく、しかも単価が高いので
うまくやれれば利益も大きくなる。

カメラの知識がなかったので、教材を購入して
その内容を実践した結果、せどりよりも高い
利益を出すことができました。

ただ、せどりと変わらず手間暇がかかる
ということも実感していました。

仕入れ、出品、発送

これがなかなか大変で、安く仕入れて高く売る
ことが必要なので、必然的にカメラ関係の専門
知識が必要であり、仕入れを失敗すると赤字に
なることも度々ありました

利益を得ることはできるものの、これをずっと
継続するのは大変だと思いました

何より、カメラが好きでないと続けるのは
厳しいことを実感しました

収益としては35万円くらいの利益でした。

 

アフィリエイト

次に取り組んだのが「アフィリエイト」

商品をネット上で紹介して、購入額に応じて
報酬を受け取ることができるビジネス

ブログを立上げ、記事を書き、商品を買って
もらうことが必要ということで、やり方を
学ぶためにいくつか教材も購入しました

実際にやってみると数個売ることができた
のですが、それはまぐれだったのか、
継続的に売り続けることがとても難しく、
次第に何を書けばいいのか分からなく
なってしまいました

アフィリエイトで成功している人から
教わりたい!そう思って教えてくれる人を
探していたら地元福岡でアフィリエイトの
スクールをやっていることを知りました。

高額な受講料でしたが、現状を打破したい
との思いで、申し込みました

アフィリエイトの基礎を学び、実践では
ペラサイトを量産してそれぞれを相互リンク
させ検索で上位表示させる手法を実際に
やってみる形式でした。

ペラサイト量産ツールなどを使って効率的に
ペラサイトを作り続けるものでしたが、
「これって誰かの役に立つのか?」
という疑問を感じてしまい、途中で挫折、、

誰かの役に立てて報酬を得られるのが
ビジネスなんじゃないの?と思っていた
ので、誰の役にも立ちそうにないサイトを
量産することに抵抗を感じていました

高額な受講料を支払って何の結果もだすこと
ができなかったことに落胆してしまい、
その後は再度独自でアフィリエイトを
調べ続けていました

そうこうしているうちにモチベーションが
下がり、知識ばかりインプットするものの
アウトプットができず、気づけば

ノウハウコレクターになっていました

アドセンス

好きなことや趣味をブログに書いてみると
どうなるのだろう?

そんな思いつきがあり、当時釣りが趣味
だったので、釣りのブログを立上げました

釣りと言っても多種多様な方法があるので
すべてを書くことは難しいのですが、
自分が得意な分野で知っていることを
書いてみることをにしまいた。

記事にはアドセンス広告を張りました。

釣りに行くたびに写真を撮り、動画を
撮影し、釣果をまとめました。

使った道具、釣り方のポイント、釣れた
時の状況、潮汐、天候などなど。

2年半にわたって書き続けた結果、
アドセンス広告での収益は総額で30万円
くらいでした。

アドセンス広告はワンクリックで
数円からよくて数百円程度なので、
膨大なアクセスが来ないと給与を上回る
収益を得ることは難しい…

それを身をもって実感しました

長期出張で釣りができない状態になり、
それがきっかけでモチベーションが下がって
しまい、そこでブログ更新を終了しました。

副業を継続できず挫折

インターネットビジネスは簡単ではない!

インターネットを使ったビジネスに可能性を
感じているけれども、本業にできるほどの結果を
出すことができない、、

そんなこんなで結局はサラリーマン給与で
生活する状況から脱却することができず、
もやもやした気持ちで仕事を続けていました

会社と退職して起業して独立

サラリーマンという生き方への疑問はずっと
持ち続けていました。

もちろん、いま家族を養っていけるのは
会社から給料を頂いているからであり、その
ことには感謝しています。

しかし、この生き方を続けていて、定年を
迎えた後、自分は何をするのか?

何ができるのか?

定年後、自分がやりたいビジネスをする
気力や体力は残っているのか?

今それが出来ないのに、将来自分のビジネス
を形にすることができるのか?

それはノーだと思いました。

やりたいことは今するべきであり、いつかやる
ではいつまでたってもやらないことは明白です

ならば、今やるしかない!

 

自分を変えたい!

生き方を変えたい!

常識や固定観念から脱却したい!

チャレンジをあきらめたくない!

 

その思いだけはずっと持ち続けていたのですが、
ついに覚悟を決めました。

まずは、今までサラリーマンで培ってきた
ITスキルを活かして独立して生きていこうと。

会社を退職し、独立することを決意!

2021年1月に、22年間働き続けてきた会社に
辞める意思を伝えました。

業務引継ぎやお世話になった方々にご挨拶し、
2021年4月に退職しました

 

妻からは反対されるかと思いましたが、
以外にも僕の考えを受け入れてくれました

これには本当に感謝!

これから子供2人の生活費や教育費にお金が
必要になるタイミングなので、普通だったら
安定のサラリーマンを続けてほしいはず。

しかし、妻は僕を信じてくれました

退職後、前職つながりの伝手で案件を受注
することができ、売り上げ見込みも1年ほど
あったことから、思い切って会社も立上げ
ました

一人社長で人生再出発です!

 

独立後に感じた危機感

独立後、前職つながりの仕事でお世話になり
2年間は売り上げが安定していました。

しかし、プロジェクトが終了したら次の仕事
を探す必要があります。

同じ取引先から仕事を継続的にもらえることが
できればベストなのですが、取引先もタイミング
よく仕事があるわけではありません。

また、取引先もまずは自社要員を割当てる
ことを優先し、要員が足りない状況であれば、
僕に声を掛けてもらえる可能性がでてきますが、
世の中そんなに甘くはありません。

そうなると別の取引先を新たに探す必要が
あります。

IT系の仕事は関東、東海、関西に集中していて、
地方在住だと仕事をなかなか受注できない
状況であることに、後になり知りました

僕にできる仕事はあるけれども、関東圏の仕事
であれば、関東圏在住じゃないと仕事を発注
してもらえないという状況が続きました

この時、とてつもない危機感を感じました

このままではヤバい!

もし仕事が見つからなかったら収入0になり
家族が路頭に迷うことになる…

IT業界は人材不足状態が続いており、専門の
スキルがあれば仕事探しには困らないだろう
と考えていたのですが、これは甘い考えだった
ことに今さら気づいたのです

この時、

収入源を複数持っておかないと、将来ヤバいことになる!

といことを強烈に実感したのです

 

では、どうやって収入源を複数にするのか?

これを考えた時、僕にできることは

インターネットビジネスしかない!

ということでした。

挫折を味わい、諦めていたインターネットビジネス
ですが、もう一度チャレンジして、今度こそは
結果を出さなければならない!

今度こそは結果を出す!

これを決意しました。

一度挫折したインターネットビジネスですが、
今度こそ結果を出したい!

いや、結果を出さないと家族が路頭に迷うこと
になる。それだけは避けたい、、

2024年2月の決意です。

コンテンツ販売ビジネスに取り組む

ビジネスを教えている人が一番稼いでいることに気付いた

自分の経験や知識でビジネスしている人がいることを知った

インターネットを駆使して個人でビジネスできる恵まれた時代に生きていることを認識した