【竹島の真実】韓国による竹島略奪で日本が受けたダメージは実に大きかった
2017年1月現在、竹島は韓国による実行支配が続いている状況です。
竹島を韓国に略奪された裏にある、日本が味わった苦しみを書いておきたいと思います。
- 韓国は日本漁民を不法拿捕し、残虐な拷問を加えていた。
- 日本漁民は手足が重なり合うほど狭い部屋に押し込まれ獄中生活を送らねばならなかった。
- 獄中で出される食事は、カビが生え腐敗した食べ物が出されていた。
- 漁師44人が虐殺され、3929人が拉致され人質になっていた。
- 日本漁民を人質にして日本に突きつけた韓国の要求は、在日犯罪者の釈放や在日半島人の永住許可など。
これが韓国(朝鮮人)のやることです。
戦時中、日本統治下であった朝鮮は、日本が大東亜戦争で敗戦すると手のひらを返して反逆してきました。
「我々は、戦勝国だ」と。
未開で不衛生で手のつけようのなかった朝鮮に莫大な投資を行い、近代化したのは日本でしたが、そんな事などお構いなしです。
竹島が略奪された当時の日本は、敗戦後間もなくの状態で、武装解除され無防備でした。
その隙を狙って竹島は韓国に略奪されたのです。
その後、日本漁民は拿捕・連行され、それはそれは酷い扱いをされ死者まで出ているのです。
この許すことのできない朝鮮人による過去の蛮行を日本人は知っておく必要があります。
そして決して忘れてはならないのです。
李承晩ラインで日本漁民が味わった塗炭の苦しみ 射殺、餓死…
日韓漁業協議会発行の『日韓漁業対策運動史』に、当時の詳しい記録が残っている。韓国の暴虐を風化させないため、あえて、その悲惨な過去を振り返ってみる。
韓国警備艇は、李承晩ラインの外側を航行中の日本漁船にまで見境なく襲い掛かり、罪のない日本漁民を拿捕して釜山港へ連行した。棒でたたくなど残虐な拷問を加え、自白を強要し、文明国では考えられない人権を無視した一方的な裁判で判決を言い渡した。
獄中生活は悲惨を極めた。雑居房には20人前後が押し込められ、手足だけでなく体も重ねあわせて寝なければならなかった。食事の不潔さは言語に絶し、カビの生えた麦、腐敗した魚は度々で人間の食べる物ではなかった。ほぼ全員が栄養失調状態となって死線をさまよい、ついに餓死者まで出たのだった。
54年以降は、「刑期」を終了した者さえ釈放せず、韓国側は抑留者を「人質」にしてさまざまな要求を日本に突き付けてきた。帰国の希望を奪われた抑留者は、肉体的にも精神的にも限界を超え、狂乱状態になるものもあったという。残された家族にも、重い経済的、精神的負担が発生した。堪えかねて精神を病み、自殺した妻もいた。
日本漁民を守るべき海上保安庁の巡視船は「不測の事態を避ける」という理由で砲を撤去させられていた。拿捕されそうな日本漁船を救出するため、丸腰で韓国警備艇との間に割り込み、自ら銃弾を浴びながら漁船を逃す以外になかったという。
65年に日韓基本条約や請求権・経済協力協定、日韓漁業協定が締結されるまでの間、韓国の不法拿捕により抑留された日本漁民は3929人、拿捕時の攻撃による死傷者は44人、物的被害総額は当時の金額で約90億円にも上る。
にもかかわらず、韓国は現在に至るまで一言の謝罪も補償もしていない。それどころか、朴槿恵(パク・クネ)大統領は高飛車な態度で、反日発言を続けている。日本人は、韓国の非道な行為で無念の死を遂げた同胞のことを、決して忘れてはならない。
引用:https://ironna.jp/article/1781
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